核ゴミについての学習会 

会派で核ゴミに関する学習会が行われました。講師は元北海道大学大学院地球環境科学研究科教授小野有五先生。
地層処分は活断層の存在や地下水の侵入、放射能漏れなどの依然として問題が多い一方、安全性が地上での安全保管は確立されており、人の目の届く原発敷地内で放射能レベルが1/100000まで下がる200年後まで管理することを提言されています。