♡北海道議会議員 渕上綾子 ごあいさつ

~コロナ禍での取り組み~

みなさま方からの日頃のご支援、ご協力に心より感謝申し上げます。議会では宿泊療養施設の確保やGoToトラベル・どうみん割の一時停止などコロナ対策と同時に、JR路線維持問題や過疎法など目の前に差し迫った先送りできない課題についても議論しています。また、欠かすことのできない原子力防災訓練の視察や、三重県庁での差別解消を目指す条例の制定への取り組みについての意見交換などを行ってきました。地域では街頭に立つ回数を増やして議会でのコロナ対策の取り組み状況をお伝えするとともに、感染拡大防止対策の呼びかけを行っています。

地域などで行われる交流会や学習会、お祭りなど年間行事の多くが感染拡大防止のため中止を余儀なくされています。このような直接お会いする機会を通じて貴重なご意見をお伺いしてきたところですが、今はそれも叶わない状況です。コロナ禍で大変な思いをされている方も多いこのような時こそ特に、みなさま方からの声を議会での具体的な質問にし、施策に反映していく必要があると思います。本来であればこちらから積極的にお伺いしたいところではありますが、このような状況下ですのでお電話やメール、SNSなどを通じてみなさまからのご意見、ご要望をお受けしています。各種給付金等の申請のお手伝いも引き続き行っていますのでお気軽にご連絡ください。

2020年12月13日
渕上綾子サイン

♡北海道議会議員 ふちがみ綾子

私は生まれた時は大介、今は綾子として生活しているトランスジェンダーです。近年LGBTという言葉をよく目にするようになり、社会は受け入れているかのようにも見えます。しかし、人口の8~10%とも言われているにもかかわらず、現実には自分の周りにはいない、自分の会社にはいないという方が多いかと思います。いろいろな不利益や差別をおそれカミングアウトできないからです。実は理解が進んでいそうで進んでいないのが現状です。

 

道議会議員になり、人権を中心に取り組んできました。性的少数者だけでなく、女性、高齢者、子ども、外国人、障がい者、引きこもりのかた、アイヌの人々、受刑後の方、就職氷河期世代の方、被爆された方・・・だれ一人取り残されることのない社会を目指しています。

また、人権はもとよりそこから一歩踏み出して、多様な人がその個性を活かして活躍できる社会を創っていきたいと思っています。北海道では人口減少が進行していますが、今こそ多様な人が力を発揮することがみんなにとってもプラスになると認識されるときではないでしょうか。

 

わたしは前職時代、ショーと会話でお客様に楽しんでいただく仕事をしていました。これからはステージを全道に拡大し、これまで培った経験を活かして北海道に笑顔と元気をお届けしていきたいと思っています。

 

 

 


♡ 認め合う心を育む環境を!
– 教育現場に性的マイノリティの声を –

人口の8~10%を占めるといわれる性的マイノリティ。
教室の子どもたちの中にも3~4人くらいいることになります。
教職員の方も含め、性的マイノリティが一定数いるという前提に立ち、議会で教育現場の総点検を求めてまいりました。その結果、計画・方針が点検されることになり、校則にも反映されることとなりました。学習指導要領についても国に求めていくこととなりました。また、スポーツについてもトランスジェンダーの取扱いについてのガイドライン策定に動き出しました。たくさんの当事者、教職員の方などから貴重なご意見をいただき心より感謝申し上げます。

渕上綾子夜街宣今後、学校の至るところで見直し作業が行われると思いますが、教職員の方におかれましてはご協力いただければ幸いです。私も当事者として改善の方向について必要な助言をしてまいります。学校に性的マイノリティの教職員や生徒がいることがごく当たり前の風景になることを目指してまいります。

♡ 誰もに居場所がある社会を!
– シニア、女性、性的マイノリティの社会参加 –

退職したあと年金受給までの間で生活に困っている高齢者、結婚や出産などを機に退職した女性、シングルマザー、障害を持っている方、性的マイノリティ、そのほかにもパワハラやひどい処遇(いわゆるブラック企業)で会社を辞めてしまった若い世代の人たち、ニートと呼ばれる人など

渕上綾子とレインボーフラッグ(札幌レインボープライド)

その中には働きたい、社会とかかわっていきたいと思っているにもかかわらず希望が叶わないという方もたくさんいます。
一方で、人手不足で働き手を確保するのが難しい状況が続いています。農福連携、性的マイノリティの差別解消、ジェンダー平等、アクティブシニア活躍支援事業などを推進し、両者のマッチングを積極的に図っていくことによりだれもが活躍できる社会を目指します。

♡ 命と暮らしを守るまちに!
– 災害等に強いまちづくり –

普段から防災に関する情報の発信、防災意識を広めていくとともに、災害時にはいち早く正しい情報を発信していくよう努め、またデマ情報による混乱を防ぐよう取り組んでいます。
また、介護を必要とする高齢者、小さなお子様、障害を持っている方、食物アレルギーを持っている方、性的マイノリティなど様々な方に配慮された避難所運営や、感染症拡大時に災害が発生した場合の体制整備を求めてまいりました。2020年5月に北海道避難所マニュアルが見直されることとなりました。

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