♡北海道議会議員 渕上綾子 ごあいさつ

道内においても依然として新型コロナウイルスの感染拡大が続いています。感染で亡くなられた方に心より哀悼の意を表しますとともに、罹患(りかん)された方の一日も早い回復をお祈りします。

新型コロナウイルスの影響に関してたくさんのみなさまからご意見・ご要望などをお寄せいただきました。休業で収入がなくなり困っている派遣やフリーランスの方、客足が途絶えてしばらく閉店を余儀なくされた飲食店、受注が大幅に減って経営難になった中小企業、人手不足で通常業務が行えなくなった事業所、突然休校になったものの仕事を休むに休めない小さなお子様がいる家庭の方・・・。各種対応に追われる中、ご協力いただき誠にありがとうございました。私たちにお寄せいただいた意見は、会派でとりまとめ、3月10日、4月20日と二度に渡り知事へ緊急要請として提出させていただきました。引き続きみなさまからのご意見やご相談などをお受けしています。

道では緊急事態措置が発出され外出自粛とされる中ではありますが、医療機関や生活の維持のために必要な業種については事業の継続が求められています。従事されているみなさまにおかれましては感染リスクと常に背中合わせで業務にあたられていることと思います。医療機関や検査機関、福祉施設、スーパーなどの食料品店、公共交通機関、金融機関など、尽力されているみなさまに心より敬意と感謝を申し上げます。

9年前、東日本大震災の後、一斉に自粛やキャンセルが相次ぎ社会全体が暗い雰囲気になりましたが、その数か月あとにはSTOP自粛ムードが広がり、人々に笑顔が戻りはじめました。長期化していますが必ず終わりがある戦いです。あの時の苦しかった経験をもとに、事態の早期収束を目指して取り組んでいきたいと思います。みなさまと力を合わせてこの危機を乗り越えましょう。

2020年4月20日
渕上綾子サイン

♡北海道議会議員 ふちがみ綾子

私は生まれた時は大介、今は綾子として生活しているトランスジェンダーです。近年LGBTという言葉をよく目にするようになり、社会は受け入れているかのようにも見えます。しかし、人口の8~10%とも言われているにもかかわらず、現実には自分の周りにはいない、自分の会社にはいないという方が多いかと思います。いろいろな不利益や差別をおそれカミングアウトできないからです。実は理解が進んでいそうで進んでいないのが現状です。

 

道議会議員になり、人権を中心に取り組んできました。性的少数者だけでなく、女性、高齢者、子ども、外国人、障がい者、引きこもりのかた、アイヌの人々、受刑後の方、就職氷河期世代の方、被爆された方・・・だれ一人取り残されることのない社会を目指しています。

また、人権はもとよりそこから一歩踏み出して、多様な人がその個性を活かして活躍できる社会を創っていきたいと思っています。北海道では人口減少が進行していますが、今こそ多様な人が力を発揮することがみんなにとってもプラスになると認識されるときではないでしょうか。

 

わたしは前職時代、ショーと会話でお客様に楽しんでいただく仕事をしていました。これからはステージを全道に拡大し、これまで培った経験を活かして北海道に笑顔と元気をお届けしていきたいと思っています。

 

 

 


♡ 認め合う心を育む環境を!
– 教育現場にLGBTの声を –

人口の8~10%を占めるといわれるLGBT。
教室の子どもたちの中にも3~4人くらいいることになります。
自分の性で悩んでいる子どもたちはたくさんいるでしょう。
もし学校にLGBTの先生がいたら、LGBTの子どもは悩まずに済みます。
また、子どもたちは早い段階でLGBTに触れることができ、将来社会に出たときに職場や取引先、親戚などでLGBTの方に出会ったときになって困惑しなくて済むでしょう。

渕上綾子夜街宣また、教育現場ではLGBTの先生がカミングアウトすることが非常に難しい状況ですが、制度として認められればカミングアウトのハードルを低くすることができます。

♡ 誰もに居場所がある社会を!
– シニア、女性、LGBTの社会参加 –

退職したあと年金受給までの間で生活に困っている高齢者、結婚や出産などを機に退職した女性、シングルマザー、障害を持っている方、LGBT、そのほかにもパワハラやひどい処遇(いわゆるブラック企業)で会社を辞めてしまった若い世代の人たち、ニートと呼ばれる人など。

渕上綾子とレインボーフラッグ(札幌レインボープライド)

その中には働きたい、社会とかかわっていきたいと思っている方もたくさんいます。
一方で今はどこも人手不足で働き手を確保するのが難しい状況が続いています。両者のマッチングを積極的に図っていくことによりだれもが活躍できる社会を目指します。

♡ 命と暮らしを守るまちに!
– 災害等に強いまちづくり –

地震や台風などの自然災害を防ぐことは容易ではありませんが、被害を減らしていくことはできます。
普段から防災に関する情報の発信、防災意識を広めていくとともに、災害時にはいち早く正しい情報を発信していくよう努め、またデマ情報による混乱を防ぎます。
また、避難所にて生活される皆様の中には介護を必要とする高齢者、小さなお子様、障害を持っている方、食物アレルギーを持っている方、LGBTの方など様々な方がいます。
このような方々が生活できるよう体制を整えてまいります。

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