ヨトク
3/17~19の日程で予算特別委員会(わたしたちはよく「予特(ヨトク)」と言います)の分科会が開催されます。今回の予特は2つの分科会に分かれ、わたしは第1分科会の委員となりました。予算特別委員会も委員会と同じで一問一答形式ですが、毎月開催される常任・特別委員会と違うのは時間が限られていることです。自分が話す時間だけがカウントされ、答弁の時間は含まれません(囲碁や将棋みたいです)。一般質問の時は残り時間3分で緑のランプ、赤のランプで終了ですが、予特では「残り時間半分」などという紙が回ってきて残り時間を把握します。わたしの持ち時間は50分。はじめは「え、そんなに?」と思ったのですが、今回は新型コロナウイルス関係の質問だけで半分くらい時間を使うことになりそうです。出番が多くてありがたいのですが、質問の数がかなり多く、ちゃんと当日までに作成して意見交換を終えることができるかやや心配です。