インターン生活動記 8月31日 美唄市視察(3/3)
こんにちは!ふちがみ事務所です。
現在、ふちがみ事務所では、若者と政治を結ぶNPO法人ドットジェイピーの「議員インターンシップ」プログラムに参加する、3名のインターン生とともに活動を行っています。
8月31日 は、北海道美唄市を視察しました。
美唄市は北海道の中西部に位置し、明治時代に開拓され炭鉱で栄えた地域です。札幌駅にある白色のオブジェ『妙夢』の作者、安田侃氏の出身地でもあります。現在では民間のうなぎ養殖を積極的にバックアップし、同性パートナーシップ制度を導入するなど、市民の生活に着目し地域課題に的確に対応したまちづくりを進めています。
視察の報告は3つの記事にわたって投稿します。
この記事では炭鉱メモリアル森林公園、安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄様を訪問したときの様子を紹介します。
炭鉱メモリアル森林公園は、かつて炭都と呼ばれた美唄を象徴する炭鉱跡地です。竪坑櫓や原炭ポケットは経済産業省が指定する近代化産業遺産に選定されており、公園内には安田侃氏の彫刻も設置されています。
安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄は、今を生きる全ての人が無心に、自由に、思い思いの時間を過ごすための芸術広場として作られました。広がる景色の中に置かれた彫刻が、自然と一体となって息づくこの空間は、見る人自身のこころを映し、自分との対話ができる場所になっています。
訪問後、インターン生がレポートを作成しました。
インターン生 平田 歩子 さん
炭鉱メモリアル森林公園へ向かう道中、かつてこの街の産業を支え、多くの人々で賑わっていたことが窺える歴史ある建物がいくつも残っていました。建築物や景観を目にしたとき、かつての活気が目の前に浮かんでくるようで胸が熱くなり、とても感動しました。かつての美唄の繁栄と、時を経て残るその歴史の重みを肌で感じることができました。
アルテピアッツァ美唄は、作品に直接触れられる温もりあふれる彫刻が多く、心地よい優しさに包まれた場所でした。館内や敷地内には虫の鳴き声や吹き抜ける風の音、心地よい水の音が響いていて、五感のすべてが癒やされていく感覚がありました。
木漏れ日や音を感じながらぼんやりと過ごしたり、横になって自然とアートに身を委ねたりする時間が何よりの贅沢で、心からリラックスできる時間を楽しむことができました。歴史の余韻と彫刻芸術の温かみが穏やかに調和した、とても素敵な空間でした。
インターン生のみなさん、おつかれさまでした!
今回ご協力いただいた訪問先のみなさまに改めて感謝申し上げます。


