レバンガ北海道

北海道立総合体育センターきたえーるを本拠地とする北海道のバスケットボールチームレバンガ北海道の現地視察に行きました。北海道議会スポーツ振興議員連盟では、北海道日本ハムファイターズの応援や、北海道ボールパークの視察などを行っています。

前職時代にあるビジネススクールの中の活動でレバンガ北海道の応援に行っていたことがあります。また、前の職場に折茂選手/社長が何度かいらしたことがあり、お席でお話しさせていただきました。自分で出したゴミは自分で持ち帰る折茂さんの姿に経営者を感じました。

昨日は滋賀レイクスターズに残り30秒から逆転されてしまい、今日はリベンジ戦となりました。前半は押されていたのですが、第3クオーターで逆転、最後はじりじりと詰め寄られましたが88-84で逃げ切りました。

数年ぶりの観戦だったのですが以前と大きく変わっていたことがありました。道内各市町村からブース出店されていたほか、試合前後にご当地ゆるキャラによるPRとファンサービスがありました。また、LEDパネルが設置され、点数や残り時間だけでなくどちらのボールか戦況が演出豊かに表示されるほか、ゴール時の得点やリプレイ、ファウルに関する情報などがすぐに出ます。パネルにはスポンサー企業の広告も入り、例えばフリースローのゴールを決めたときにはコカ・コーラのCMでの演出されます。入口で渡されたすこし厚めの紙を山谷交互に折るとハリセンになります。オフェンス時、ディフェンス時に音楽が変わり、音楽に合わせてハリセンをたたいて応援することができます。試合中にモップ掛けされるのですが、柄にポッカレモン100のパネルが取り付けてありました。演出と広告が以前から大きく進んだ印象です。変わらず嬉しかったことは、折茂武彦プロデュースのオリモドッグがあったことと桜井良太選手がいてくれたことです。

北海道にガンバレのエールを送り続けるレバンガ北海道をこれからも応援したいと思います。