シトラスリボンプロジェクト

シトラスリボンプロジェクトとは、コロナ禍で生まれた差別、偏見を耳にした愛媛の有志がつくったプロジェクトです。 愛媛特産の柑橘にちなみ、シトラス色のリボンや専用ロゴを身につけて、「ただいま」「おかえり」の気持ちを表す活動を広めています。 リボンやロゴで表現する3つの輪は、地域と家庭と職場(もしくは学校)です。私としても昨年5月の環境生活委員会や今年の3月の一般質問の質問の中でもコロナに関する差別の解消を取り上げてきたところで、この運動にたいへん共感しました。

コロナ禍でも差別・偏見のない社会、そして一日も早くコロナが収束することを願っています。