「結婚の自由をすべての人に」証人尋問

「結婚の自由をすべての人に」訴訟を傍聴しました。今回は証人尋問。パートナーとの日常生活は異性愛者と何ら変わらないこと、住宅ローンやパートナーの転勤など結婚できないことによる様々な不都合、不利益、将来の不安について原告から語られました。聞いていて胸が苦しくなる思いでした。札幌地裁での最終的な判決は2月に予定されています。
撮影不可でしたので、写真は傍聴券の裏面です。