新型コロナウイルス感染症に係る 中小企業向け融資制度

ひとつ前の記事はは個人向けの生活福祉資金の貸付の案内でしたが、次に中小企業・小規模事業者への貸付についてお知らせします。第1回定例会で補正予算に中小企業総合振興資金貸付金247億4000万円が計上されました。また、借り入れに伴う信用保証料補助金が3億2300万円計上されました。

『新型コロナウイルス感染症に係る 中小企業向け融資制度』について道庁のホームページに案内がありますのでそのリンクを貼り付けます。

なお、案内には書かれていませんが、議会で以下のことも確認しました。

・借り換えも可能(以前からの利息付きの借入金がある場合、借換えることで利息を低減できる)。

・フリーランスや個人事業主の場合、開業届を出していれば適用できる(被雇用者には適用できない)。

・事業開始がコロナウイルスの感染拡大が始まった後で、事業への影響が過去と比較できない場合でも適用できる。

 

案内のリンクです。

中小・小規模企業等向けの融資制度について