風力発電
北海道の自然環境問題には大変興味があります。
私自身学生時代に環境問題を勉強してきているし、政策の柱として「脱原発社会」に取り組んでいるからです。
原子力に頼らない暮らしをするには、自然エネルギーなどに代替していかなければなりません。
しかし、その一方で大きな問題がはらんでいます。
どのような問題があるのか知るために、風力発電の問題についてのシンポジウムに参加してきました。
時は6月16日 場所は北海学園大学の三号館の教室。
風力発電の問題に取り組む市民活動の方、学校の先生、野鳥の会の方等々、市井の方や学術研究者の方と大変幅広い方たちからたくさんの勉強をさせて頂きました。
北海道において再生可能エネルギーとして風力発電に大きな期待が寄せられていますが、人体や環境への影響を考慮しながら取り組んでいく必要があるということを強く再認識したシンポジウムでした。