インターン生活動記 8/24

こんにちは!ふちがみ事務所スタッフのあしざわです。

現在、ふちがみ事務所では、若者と政治を結ぶNPO法人ドットジェイピーの「議員インターンシップ」プログラムに参加する、3名のインターン生とともに活動を行っています。
8月24日 は、『北海道マラソンEXPO』『環境広場さっぽろ2024』の2か所を訪問しました。

 

北海道マラソン2024に新設された「オープンの部」は、記録や順位を求めず、性別や年齢の枠による出場を望まないランナーも参加することができる部門です。500人を超えるエントリーがあり、ジェンダーの多様性を尊重する取組みとしても注目されています。大会前日の北海道マラソンEXPOでは、ふちがみ綾子のトークイベントで「オープンの部」について解説が行われ、参加者にその意義が紹介されました。
※この翌日行われたフルマラソン当日では、ふちがみ綾子本人も「オープンの部」で出場しました!

次に訪れたのは、札幌ドームで開催された「環境広場さっぽろ2024」です。このイベントでは、札幌市が推進する水素エネルギーの普及活動について学びました。研修生たちは、水素ステーションの設置や燃料電池車の導入といった具体的な取組みを通じて、持続可能な都市づくりに向けた実践的なアプローチを理解しました。また、地元企業や市民との連携を通じて、エネルギー転換の重要性と地域社会全体での取り組みの必要性が強調されました。

 

訪問後、インターン生がレポートを作成しました。

インターン生 遠藤直子さん

本日は、北海道マラソンEXPOのトークイベントと、札幌ドームで開催された環境広場さっぽろ2024で水素ステーションについて学びました。トークイベントでは、渕上さんのプロフィールについて深掘りしていく中でLGBTQについて少し言及されていて、そういった方々の葛藤や将来性など沢山のことを考えさせられました。
また、環境広場さっぽろでは、水素の活用や将来性について楽しく、分かりやすく教えていただきました。このイベントには、水素の他にも沢山の企業や団体のブースが用意されており、幅広く様々なことについて楽しく学ぶことが出来ました。加えて、なにか新しい政策や活動の認知拡大の手段としてこのようなイベントを開催し、訪れた方々に楽しく知識をみにつけていただくことも一つの手であるということも学ぶことができました。
お忙しい中、時間を割いて分かりやすい説明をしていただいたり、質問に沢山答えたりしてくださってありがとうございました。

 

インターン生 三上小夏さん

本日は、北海道マラソンEXPOの杉野仁美さんと渕上さんのトークセッションと「環境広場さっぽろ2024」で水素について学びました。
トークセッションでは、杉野さんは渕上さんが議員になる前からの知り合いだったそうで、私達がまだ聞けていない話や経験など深く聞いてくれてとても学ぶことがありました。知り合いだからこそ踏み込める部分だと思うのでとても素敵だと思いました。
次に「環境広場さっぽろ2024」では、水素についての話を各担当の方に伺うことが出来ました。自動車や自転車、ストーブなど様々な物が水素を利用して動くようになるそうです。まだ普及はされていませんが、今回の説明の中で「水素を日常に取り入れたい」という話がありCO2が排出されないことや災害時に利用しやすい事などがとても良いと思い、是非近い未来水素を利用するようになればいいと思いました。
トークセッションや水素については、このような機会がなければ学ぶことの出来なかったことだと思うのでとても勉強になりました。
お忙しい中説明をしていただいたり、質問に答えていただいたりしてありがとうございました。

 

インターン生のみなさん、おつかれさまでした!

今回ご協力いただいた訪問先のみなさまに改めて感謝申し上げます。

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