少子高齢社会対策特別委員会で質問する 社会的養護の措置解除後について
社会的養護(※1)の措置解除後(※2)に関する課題について、以前に自立支援コーディネーターの方と意見交換をしてきました。詳しくはこちらをご覧ください。
http://fuchigamiayako.jp/archives/6342
今回の少子高齢社会対策特別委員会では3点について質問しました。
Q1 自立支援コーディネーターの人員確保について
A1 業務負担等を考慮しつつ今後の配置の在り方について検討
Q2 措置解除後の住居確保について
A2 道営住宅の活用(4月から措置解除者も対象となる)
Q3 相談支援体制について
A3 法改正で措置解除者の実情把握、年齢要件の弾力化、交流拠点の設置などの支援が明確化。体制の整備に取り組む。
Q1については委員会での明確な答弁はありませんでしたが、課題は認識されており、取り組みが進められている模様です。