食品ロスを減らす

食品ロスを減らそうという取り組みがいろいろなところで始まっています(※)。日本における食品ロスは643トン。世界の食糧援助量の2倍にあたります。SDGsの観点からも食品ロス削減は重要です。この季節は懇親会などが多く開催されるのですが、その際にたくさんの料理が残ってしまうことがあります。これらはすべて廃棄処分されてしまうのだそうです。

もったいない!持って帰れたらいいのに。

お店やホテルなどでは多くの場合、食品衛生上の問題で持ち帰りはできないとしています。そこで、ストックバッグ(ドギーバッグ)を持っていくことにしました。持って帰ることで食品ロスを削減できるだけでなく、料理をつくる手間が省け、食費も節約できます。

※札幌市では、持ち帰り容器(ドギーバッグ)を正しく使って食品ロスを減らしてもらおうとガイドラインを作成しています。その中で、「食べきれなかった場合の持ち帰りはお店の承諾を得て、自己責任の範囲で行いましょう。 」としています。

 

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