インターン生活動記 8/2

現在ふちがみ事務所では、NPO法人ドットジェイピーとの協力のもとインターン生3名を受け入れ、北海道の政治や地域の事業者の取組み等について一緒に見学・調査に取り組んでいます。

今回はインターン生の1人、岡山諒子さんが記事を作成してくれました。

岡山さんは訪問先での丁寧な姿勢がとても印象的です。

学んだことを一つ一つ、一生懸命知識として吸収してくれています。

以下、岡山さんに書いていただいた文章です。

 


 

午前中はまず議会に集合し、渕上議員が出席される産炭地域振興・エネルギー調査特別委員会での傍聴を予定していましたが傍聴枠がいっぱいで入ることができなかったため、他の委員会の中から特に興味のあった子ども政策調査特別委員会の傍聴をさせていただきました。委員会では「北の大地☆こども未来づくり北海道計画」の推進状況の報告、そしてこどもファスト・トラックと困難な問題を抱える女性への支援等に係る計画についての質問といった内容で進みました。「北の大地☆こども未来づくり北海道計画」については今回の傍聴で初めて知ることとなりました。ライフ・ステージを四つに分け、子どもや親、そしてその関連施設など様々な方向から子どもが健やかに成長できるような環境を整えようと北海道が具体的に取り組んでいることがわかり、この前向きな取り組みにうれしく感じるとともにもっと詳しく調べてみようと感じました。全体を通しても支援から漏れ出る人はいないか常に配慮されており、すべての人に支援がいきわたることをとても大事にしていることがよくわかりました。何かを進める時、取り残されている人がいないか振り返りながら前に進むということは何においても重要なことであると改めて感じる機会にもなりました。

 

午後はアド・ワン・ファームさんを訪問させていただきました。アド・ワン・ファームさんは制御された環境下で主に水耕栽培をおこない、小ねぎやケール、ルバーブ、他にもたくさんの野菜を作られています。農業というと土に種を植えて…なんていうイメージが真っ先に出てくる私たちには水耕栽培という農業のやり方はとても新鮮に感じられました。水耕栽培は初期投資こそかかるもののランニングコストは比較的少なく済み、収穫も手軽で環境に与える負荷も比較的少ないようです。アド・ワン・ファームさんは水耕栽培を行っているだけではなく、農業を知ってもらったり、野菜を食べてもらうために施設見学の機会を設けていたり、あおぞら市やマルシェに出向いたりもしています。またロス対策にも力を入れており、珍しいものを育てたり、加工に力を入れ、サラダを作ったり、野菜を乾燥させパウダーをつくったりと、ただ「育てる」だけでなく野菜や農業のその先まで考え、革新的な取り組みを行っています。このようなお話を聞き、実際に育てているところを見たことで、農業に対する新たな視点を持つことができ、第一次産業を盛り上げていくためにはこういった新たな取り組みを行っていく必要があるなと感じられました。今回の活動もたくさんの方のご協力により有意義な活動になりました。ご協力くださった皆様、本当にありがとうございました。

 

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