夏の交通安全運動
7月13日(木)から22日(土)までの期間、北海道では一斉に「夏の交通安全市民総ぐるみ運動」が実施されます。
札幌市東区内でも、例年「一斉街頭啓発」と題して、各地区の町内会ごとに交通安全の呼びかけを行っています。交通安全は、ドライバーはもちろん地域住民にとっても共通の願いであり、レジャーシーズンとなる夏に、交通安全運動に取り組むことはたいへん意義のあることです。
みなさまも観光やレジャーでの移動時、あるいは日常のちょっとした移動の際にも、安全に気を付けてドライブを楽しんでください。また、夜遅くまで飲んだ日の翌朝の運転など、アルコールが残った状態での運転は交通違反であり、大変危険な行為です。ひとりひとりが地域の交通安全の担い手であることを忘れずに、この夏を過ごしていただきたいと思います。