うちのタバサが虹の橋を渡りました
長年連れ添ってきたヨークシャーテリアのタバサが5月7日午後、わたしの膝の上で静かに息を引き取りました。14歳10ヶ月でした。タバサは小さいころからいつもテンションが高く好奇心旺盛で、うちのアイドルでした。ともに過ごしていたヒロシとはいつも仲良しで、よくくっついて寝ていました。高齢になっても元気いっぱいだったのですが、だんだん白内障、認知症の症状が出始め、腎臓をわるくし、もともと体重が軽くて食が細かったのですがさいごは食事も水もとらなくなりました。もしかするとわたしの仕事が落ち着き、うちでたくさん一緒に過ごす時間ができるタイミングまでがんばって、この日を選んだのかもしれません。
前職時代からかわいがってくださった方、病院の先生やシッターさん、トリマーさん方、うちに来ていただいた方や預かってくださった方、お散歩中に声をかけていただいた近所の方・・・たくさんかわいがっていただきありがとうございました。わたしはタバ子と過ごすことができてほんとうに幸せでした。タバ子に聞いてみないとわからないのですが、幸せだったと思ってくれていることを願ってやみません。