石川ともひろ すすきの交差点にて『最後のお願い』
昨日、安倍元首相が逝去されました。ご冥福を心よりお祈りするとともに、ご遺族のみなさまにお悔やみを申し上げます。このような暴挙に言論の自由が封じられることはあってはならないことです。民主主義は守らなければなりません。
すすきの交差点にて石川ともひろ街頭演説が行われました。石川さんは「徹底的に現場主義」を掲げたはちろ吉雄参議院議員の後継として「どこまでも現場主義」を掲げ、大きな組織の支えなどはないもののこれまで地道な草の根活動を続けてきました。石川ともひろを応援する道内の女性の地方議員による道内キャラバンが展開され、自主的な石川ともひろ応援団「ともの輪」などが結成され、最終的にれいわ新選組、市民ネットワーク、市民の風、などからの推薦を受け、大きなうねりとなっていきました。石川ともひろさんは度々マイクでこう話していました。
「風は自分で起こすものだ」。
風が吹いてきました。公認当初は出遅れ感がありましたが、2枠に3人が横一線に並ぶところまできました。すすきの交差点では1区道下大樹衆議員議員、2区松木けんこう衆議員議員、3区荒井ゆたか衆議員議員、4区おおつき紅葉衆議員議員、10区神谷ひろし衆議員議員、11区石川かおり衆議員議員、上田文雄元札幌市長、また沿道には多くの支援者が応援に駆け付けました。
石川候補は「消費税5%に減税を」「内部留保を賃金へ」「与野党が拮抗する緊張感ある政治が必要」などを掲げ支援を訴えました。衆議院を3期務めた後、多くの苦難を乗り越え不撓不屈の精神でここまで来ました。何としても国政に復帰してほしいと思います。
北海道選挙区は定数3に12人の候補者、立憲民主党からは徳永エリ・石川ともひろの二人が立候補しています。当初のスローガン『まっとうな政治』を取り戻すため、北海道ではどうか2議席を守りぬいてほしい。そのためにはもうひと押しのみなさまの力が必要です。
今回の参院選、これが最後の投稿となります。応援いただいたみなさま、お付き合いいただいたみなさまに心より感謝申し上げます。民主主義を守るため、投票には必ず行っていただくようお願いします。