石川さん加藤さんありがとう
日にちはさかのぼりますが、告示日は大変忙しい、ある意味「この日が本番」と言う方もいます。
わたしたち選挙に挑む候補予定者の抽選や第一声など表の仕事のほかに、裏方で公定ビラに証紙を貼るお仕事がスタッフに課せられます。
一万六千枚にも及ぶビラに一枚一枚丁寧に手作業で小さなシールを貼るのです。
他にも作業がたくさんあって告示日後二日間は、てんやわんや。
大量の作業のため集められたボランティアさん、事務所のスタッフが入り乱れて作業をします。
そんな猫の手でも借りたい3月30日に、わざわざ、東京から「石川大我」さんのスタッフが為書を片手にお手伝いにかけつけてくださいました。
「石川大我」さんは立憲民主党から2019年夏に予定されている参議院議員選挙に公認が決定された方です。
彼はLGBTをオープン(オープン・ゲイです)にしており、豊島区議会議員2期目の要職を担ってます。
その彼から特命を受けて東京からわざわざ加藤弁護士がお手伝いに来てくれました。
「なんでもします!」と爽やかにおっしゃる加藤さん。石川さんもハンサムで有名ですが、石川さんに負けずとも劣らない大変なイケメン弁護士に一部ざわめきが(写真を取れなかった事をネチネチ悔やむスタッフも)。「高齢者パワー」が売りの我が事務所に、彼らの歳の半分もいかないような若手長身イケメン弁護士の出現にドギマギ。「弁護士さんにチラシを折ってもらっていいの?」とタッフ一同大変恐縮をしてしまいました(それでもこき使うのはこの事務所の風習)。
彼を派遣してくれた「石川大我」さん!
わざわざ、北の国に赴いてくれた加藤弁護士!
ほんとうにほんとうにありがとうございました。