初めてのZoom講演
コロナ禍で2月以降の講演がすべてキャンセルという状況でしたが、東京藝大のDiversity on the Arts Project(通称DOORプロジェクト)さんよりオンラインでの講演の依頼をいただきましたので、お受けすることとしました。
これまでの議会での取り組みや、コロナの影響でどのような問題があったかなどについてお話ししました。
Zoomでの講演は初めてで、身振り手振りが使えない、受講者の反応が見えない、照明がないと顔が暗くて表情が伝わらないなどいろいろな課題がありましたが、現地に行かなくてもいいということや、チャットを使うことで質疑応答で質問が出やすい、なにより話す方も聞く方も負担が少ないなどメリットもたくさんあることがわかりました。withコロナ時代の新たな講演の1スタイルとなりそうです。
ご依頼・ご参加いただきました東京藝大の皆様に心より感謝申し上げます。