代表質問を考える
2月27日から3月25日までの日程で第1回定例会が開催されます。日程の中での最初の山場は代表質問。代表質問は会派を代表して行われる質問で、その内容は会派の姿勢を示すものでもあります。後に控える一般質問や予算特別委員会はどちらかというと個別案件を扱うことが多いのですが、代表質問は大枠での質問となります。民主・道民連合からはいまのところ3月4日に予定されています。質問の内容は会派内の政策審議会の議員を中心に分担して考えることになっていて、わたしも政策審議会のメンバーの一人で、4~5本の質問を考えています(全部採用されるかわかりませんが)。自分で作った原稿を読み返していると、いろいろな部局への質問のはずなのですが、どうしても最終的に人権課題に関する方向になってしまうなあと思っているところです。