九州工業大学

九州工業大学の超小型衛星試験センターを視察しました。ここでは、低圧かつ温度差が激しい宇宙環境を再現する人工衛星の負荷実験、宇宙線などによる材料劣化の実験、ロケットが宇宙に出るまでの激しい振動やGに耐えられるかの実験など、宇宙開発に関わる様々な実験が行われています。

下段左から2番目:増井助教

人工衛星のレプリカ(実際のサイズ)

振動試験装置