北海道大学CoSTEPで講義をする
北海道大学CoSTEPで講義をしました。CoSTEPは、科学者や専門家と市民をつなぐ人材「科学技術コミュニケーター」の養成を行う学内組織で、学部・大学院の正規の教育プログラムとは独立した、単年度のプログラムを2005年から実施しています。
講義が始まる前に運営のみなさまとお話しさせていただく機会がありましたが、たいへんフランクでだったのでリラックスして講義に臨むことができました。今回の講義は『実験室から議会へ~性的マイノリティの課題解決を目指して』とお題をいただいており、学生時代の研究なども含め議員になってからどのようなことをしてきたかについてお話ししました。学生のみなさまの今後の研究や社会に出てからの取り組みに活用いただければ幸いです。
母校からお声がけいただいたことをたいへんうれしく思います。CoSTEPのみなさま、参加した学生のみなさまに心より感謝申し上げます。