接客を伴う飲食店のコロナ対策事例

接客を伴う飲食店への出入りの自粛することとなり、休業を余儀なくされたお店や休むに休めず苦しい中で営業されているお店も多いかと思います。私自身も議員になる前は接客を伴う飲食店で仕事をしていましたが、東日本大震災の後もこのような状況でした。今回はもっと深刻という声も聞きます。

そんな中、直接対面をせずにインターネットでのグループミーティングを使って営業をされている例がありましたので紹介します。前職時代からお世話になっている7丁目のパウダールームです。お店に行く方法はこのような流れです。

 

ラインやメールなどでお店に連絡

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入店料の支払い

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Zoom（※）のミーティングIDとパスワードが送られてくる。

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Zoomを開き、IDとパスワードを入力し、参加する。

 

自宅などどこでもネット環境があれば参加できるのが利点です。参加した方の中には道外へ引っ越した方もいらっしゃいました。わたしは自宅で愛犬（ヒロシ・タバサ）とともに参加しました。通信の滞りなどはなく、みんなの表情もよく伝わり、とても楽しめました。

今はたいへんな状況ではありますが、このように創意工夫をすることは乗り切るためのひとつの方法となるかもしれません。

※インターネット上でミーティングするアプリ。スマートフォンやパソコンで使うことができる。