静内での講演

7月27日(木)、北海道教職員組合日高支部学校保健部会第1回学習会が開催されました。

「学校にLGBTQの声を届ける」と題し、講演をさせていただきました。

 

参加された方々は主に養護教諭のみなさんです。

学校での制服や教科書での取り扱い、LGBTQ当事者である児童生徒への対応に関する文科省からの通知など、学校におけるLGBTQに関する課題などを中心にお伝えしました。

このところ、ネット上ではトランスジェンダーをバッシングするデマや誹謗中傷にあふれています。

過激な表現が多く含まれるにもかかわらず、こうした投稿はアダルトコンテンツとは異なり、年齢制限をかけることが難しいです。

子どもたちもひとり一台タブレットを持つ時代。デマや誹謗中傷は子どもたちに直接降り注ぎ、まだまだ若い当事者たちを傷つけています。

学校における「子どもたちのかけこみ寺」でもある保健室。「養護教諭の方々の力をお借りしたい」とお願いをしました。

 

今回の講演を企画していただいた主催者さま、そしてご参加のみなさまに感謝申し上げたいと思います。

子どもたちが小さいころから「多様性を認め合う社会」を自然に受け入れ、豊かな心がはぐくまれることを期待しています。