委員会の質問を考える

11月6日には常任委員会、7日には特別委員会が開かれます。私が所属しているのは環境生活委員会と食と観光対策特別委員会です。委員会は毎月開かれます。一般質問、代表質問、予算特別委員会は会派内で選ばれた人しか発言できないのですが、常任委員会と特別委員会は委員であれば発言することが出来ます。発言には理事者(職員さん)から出された資料に対する『質疑』と、委員会で扱う案件であれば内容が限定されない『質問』があります。『質問』は内容に幅があるので事前にお知らせする『通告』が必要です。委員会は一問一答形式で、やりとりの回数や時間に制限がありません。傍聴はだれでもOKですので、興味がある方はぜひ議会に来てみてください。議場の厳かさとは違い、再質問、再々、再々々・・・と深まるにつれてその場でのとっさの判断やひらめきが要求されてくるため、緊迫感があります。何を質問(質疑)するかはここではナイショです。のちほど報告します。

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