札幌伏見支援学校

8月27日中央区の「北海道札幌伏見支援学校」を訪問しました。ここは知的障害の生徒を受け入れている学校で、小学部から高等部まであります。参加者はたけのうちゆみ市議、畠山みのり道議、衆議院議員道下大樹秘書の市橋修太さん、道教委の方々、保護者の荒井さん。

鈴木教頭が校内を案内してくださいました。もともと盲学校だった建物など3棟を校舎に転用したそうです。校舎が斜面にあることもあり、構造が複雑です。また、校内の至る所に生徒の作品があり、アート感あふれるものがたくさん展示されインパクトがありました。それ以外にも特徴的なものとして、教室に自閉症の子どもがしばらく落ち着くまで過ごせるためのカーテンの仕切りや、時間割がイラスト付きなどさまざまな工夫が施されていました。ただ、ブランコが壊れていて使用不可で、先生曰く「直したいが予算がない」と。

山下校長より「作業学習の時間は地域と一体となって取り組んでいる。太陽食堂でお手伝い、セブンイレブンで品出しなど。地域の方々は協力的。4年前に開校したが、年々生徒数が増加してこのままでは教室がたりなくなる」と地域の理解を得ている話と深刻な教室不足の説明を受けました。

保護者の荒井さんは前職(ららつー)時代から仲良くしていただいています。「知的障害の子どものための各種申請手続きがいくつもの機関にまたがっていて煩雑すぎる。案内を分かりやすくまとめて提供してほしい」など要望を受けました。

札幌伏見支援学校は道立です。様々な問題を解決していくよう議会の中で取り上げていきたいと思いました。

自閉症の子どもが落ち着くまで過ごせるスペース

調整中のブランコ

生徒の作品。ペットボトルを色付けしたもので作られています。